歩く歴史書

とある病院には

80代になっても、

現役で、色々と自己研鑽の為に

勉強に来ている医師がいた。

ただ、その方が口を開くと

"結核の薬がない時代には"

とか、"それはいつの時代のことなんだ?"

と言うような内容になるので、

誰も何も言えないらしい。

…。

歩く歴史書である。

…、笑。


追伸、

似たような話は会社にもあって、

この前送別会をしたある方などは、

会社に入って一番初めに任された仕事は

"社内に初めてFAXを入れたこと"

と言ってた。

その方が送別会を開く時期には

パソコンを右腕のように使っていたので、

"人間は柔軟性があるなぁ"

と少し感慨深くなった。

…、笑。

たまに、

"人差し指でのみパソコンの

キーボードを打ってます。"

とかいう人もいますがね。

…、笑。