今週のお題に挑戦"迷いと決断"10

書道家の方が 

記者のいる前で、

元号の"令和"の一画目を書くのは、

すごくすごく緊張をした、

と語っていた。

失敗は許されない、

そして、前練習、予習が出来ない

状況での一画目の記載。…。

その一筆目の記載は、

ここに記せない程の緊張があり、

迷い、そして、決断を下したものと

思われる。

…。

将棋の一手にも同じような

緊張があるものと思われる。

私なんぞは、素人なので、

もう、今の状況で大手を

かけられていたとしても、

最後まで駒を進めるまで

勝敗の分からない程のど素人で

あるが、(笑)

そこには、プロとしての

根性、緊張、プライドが

入り混じった

迷いと決断の連続なのだろう。

…。

そんな状況とは程遠く、緊張感なく

毎日を生きてますが、

時には、そんな緊張感を

感じながら、迷い、決断をしながら

人生、切磋琢磨したいものだ。

…。

…、笑。