はてなインターネット文学賞に挑戦「わたしと彼とインターネット」

はてなインターネット文学賞「わたしと彼とインターネット」

 

とある彼女の嘆き。

仕事から帰ってくると、

途端に靴下を投げ捨て、

布団に横になり、

TVをつけながら、漫画を読み、

インターネットで何かを検索し始めた彼に思う。

・・・。

*私も共働きだから、何かしてくれ。

私はお風呂のお湯わかしながら、洗濯機を回し、

ご飯作って、明日のお弁当を何にしようか

インターネットで検索していますが!*

・・・。

・・・、(笑)。